今回はいま社内で行っている「未来に向けた投資」について書いてみます。
いま社内では様々な投資を行っています。
ホームページの変更、事務所フロアの増床、業務で使うツールの導入など、どれも未来に向けた投資です。
ホームページを新たなものに変更することで、新しい顧客の開拓、優れた人材の採用、会社の信用度向上などを目指し、
事務所フロアの増床は、いま働いてくれている社員の労働環境の改善、効率的な資源の利用、リクルート活動、企業イメージ向上などを目指しています。
どの投資も、ECHの将来価値向上を目指したものです。
当社は無借金経営でいままできました。
これは当社を支えてくれた多くの社員の努力による成果です。
日々お客様にとって価値ある仕事を行い、日々それぞれの社員が自分が持つ能力を高めるための努力をして、18年間に渡り着実に貯めてきたお金です。
このお金はとても貴重なもので、その管理を任されている社長として1円といえども無駄使いはできません。
投資として使うお金は、将来の私たちの為に確実にリターンあるものとしなくてはいけません。
先人が貯めてきたお金を使うということは、その投資に見合うだけの将来への努力を約束するものです。
私はいま120%の活動をしています。
これは、未来の投資に使わせてもらったお金を決して無駄なものとしない先人への約束です。
穏やかな海でゆらゆらと揺られ大きな波もない企業経営の中で、漠然とした将来への不安を抱えていました。
少子化、グローバリゼーション(国際化)、AI、今後の企業経営の変化の度合いは指数関数的に激しくなっていきます。
この変化に耐えるだけの力をつけるために、いま未来に向けた投資を行っています。
「飛躍」、この言葉が3年後の会社を表す言葉になるよう活動していきます。
2025/9/10