普段の私たちの生活の中で睡眠はとても大事な活動です。
日々仕事をしている中でストレスを感じたり、体に不調を感じているときなどは眠れなかったり、眠りについても夜中に目が覚めたりします。
私が愛読している雑誌PHPに、夜眠れない時はどのようにすれば良いかという記事があったので紹介します。
1,ベットから出る
以前は、寝付けなくても横になることが推奨されていました。
でも無理に横になっていると、思考が巡り始めて脳が興奮し、ますます眠れなくなる悪循環に。
30分たっても寝つけなかったら、ベットから出て過ごしましょう。
2,単調な作業をする
テレビを見る、ゲームをするのはやめましょう。
光の刺激で脳が覚醒します。
なるべく頭を使わない単調な動きで脳はリラックスし、しだいに眠くなります。
作業に夢中になりすぎず、眠い感覚が消える前にベットに戻るのがポイントです。
3,絶対に時計を見ない
時計を見ると、「2時間たったのにまだ眠くない」「起床まであと4時間しかない」など、無意識のうちに計算して、眠れない時間が長いほど、焦って寝つけなくなります。
気になっても、時計を見るのはやめましょう。
あと、絵本を読むのを良いです。
イギリスの研究では、「6分の読書」が散歩やコーヒー、ゲームや音楽鑑賞よりもストレス解消効果が高かったといわれています。
小学年低学年向けの絵本を読むこと。
難しい漢字がなく、10分弱で読み切れて、ストーリーもおだやかなものがほとんど。
童心にかえり、温かい気持ちが安眠へと導いてくれます。
2024/9/6
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