ECHはSAP社のAEP(Authorized Education Partner:認定教育パートナー)になりました。
AEPになることで、今後SAP社の教育トレーニングの実施や教育ツールの再販などを行います。
今までもECHではSAP関係のERP操作教育などを行ってきましたが、今後はSAP社の認定教育機関として教育カリキュラムの実施も行います。
AEPとなる目的は、SAP業界の中でなかなか育成が難しいERPコンサルタントの育成に、当社の教育ノウハウを持って業界内での技術水準の向上を目指し、ERPの更なる国内拡販を目指します。
ERP業界の中で起こっているプロジェクトのトラブルなどを無くすために、業界に関係する技術者への技術水準向上に寄与して行きます。
ECHの代表である私には過去同様の実績があります。
1994年、マイクロソフトが日本でビジネス展開を行うにあたり、マイクロソフト製品の普及の為にオフィシャルトレーニングスクールの立ち上げを行い、技術者育成を行いました。
また、ネットワーク機器最大手のシスコシステムズが国内で技術者を育成するにあたり、シスコネットワーキングアカデミーの立ち上げに参加し、国内130の大学、高専、専門学校の教授、講師などに教育の実施を行いました。
オラクル社においては、ERP製品であるEBSの普及にあたり、認定トレーナーとして国内ユーザーへの教育を実施しました。
これら実績を踏まえて、今回SAP社のERP普及の為に、ECHの今までの教育ノウハウを持って技術者育成を行います。
ECHは今後、日本におけるSAP社の認定教育パートナーとして人材育成のリーディングカンパニーを目指し活動します。
2025/4/18
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