今回も前回に続きECHの行動規範について書きますが、主な行動規範はここまでとなります。
ECHには行動規範があります。
入社した社員は入社時のオリエンテーションでECHの行動規範の説明を受けます。
行動規範を作っている目的は、各自が会社の中での行動で何か迷ったりした時の指針として思い出して欲しいことを記載しています。
この規範は強制するような意味で書いているのではなく、各自がこの行動規範を理解し、ECHの社員はこのような社員であるという模範と考えてください。
どれも私が今までの社会人経験の中で、やると良いことが起こってきた行動です。
今回はその一部について、その行動規範がある理由を書いてみます。
<コミュニケーション>
・周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える
・言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える
- 周りの人がどのような状況にあるかをいつも気に留めて自分の行動を考える -
会社での仕事は複数の人との協力で行います。
その中で、自分の仕事のみ考えていると周りの人の様子に目が行かなくなります。
周りの人が忙しくしていないか、体調が悪くきつそうにしていないか、難しい仕事を担当して大変そうにしていないかなど、いつも周りに気をつけながら仕事を行ってください。
仕事は互いに協力し合いながら行うことでスムーズに進めることができます。
相手がいまどのような状況にあるかを知っていると、会話をするときにも相手への気配りができ、互いに気持ちよく仕事ができます。
- 言われる前に行動できるよう、相手が今何を望んでいるかをいつも考える -
自分が相手へ言いにくいと思っていることは、相手も自分に言いにくいと思っています。
互いに気持ちよく仕事をするためには、相手が自分に望んでいることを正しく理解して、その望みに応えることができるよう日々の行動に気を付けてください。
自分の成長と共に会社ではやるべきことが多くなってきます。
忙しい中でも、周りが自分に対して望んでいることを正しく掴み、限りある時間をうまく使い周りの期待に応えることができるよう行動して行きましょう。
2022/10/31
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